浦安鉄筋家族の大沢木 大鉄の声優

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大沢木 大鉄について

出典: フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」 (2012/11/19 16:40:48)

小鉄の父。43歳。大沢木家の大黒柱。愛称は「大鉄っつぁん」(だいてっつぁん)。ヘビースモーカーで、何でも面倒くさがりで、かなりぐうたらな性格であらゆることを途中で投げ出してしまう。初期では靴を脱ぐシーンもあったが、物語の途中から家の中でも猛暑でない限り土足で生活し始め、その結果極度の油足になり、歩いただけで床がはがれてしまったり、靴が足からはがれなくなったりしている。また足の裏は「核兵器級の悪臭」を放ち、服装は季節などによって変わるが、基本的には緩めたネクタイ(初期はネクタイピンをしていた)をつけている無地系のワイシャツにスラックスもしくはデニム系のズボンをはいている。初期は夏場に半ズボンをはいたり、長ズボンの裾を捲っていた時があった。また夏場は草履を履くこともあった。ハッチとスタスキーからは嫌われているが、大鉄本人はいじめていると言う自覚が無い、性格は自己中心で、煙草やそれらの類などの一部を除けばあらゆることに鈍感。また自分自身の性格をほんの少しも自覚しておらず、晴男などを罵倒するなど自分の性格を棚に上げている所もある。初期では酒を好むシーンもあったが、飲んだ後は何らかのアクシデントに巻き込まれたりまた何かのアクシデントを起こして家族に迷惑をかけることが多く、また職業上の都合などからあまりそれらは見ることはなくなった。家事を手伝うことがほとんどなく、珍しく手伝いをした時には浦安市に異常気象が起こる。善意が必ず裏目に出るタイプ。

職業は個人タクシードライバーだが、乱暴な運転で事故を起こすことが多い。タクシーは昭和40年代に作られた日産・スカイラインで、大掛かりな改造が施されている。デザインは連載が進むにつれて変わっており初代は、「大沢木」と書かれた行灯の上に土星型のランプがあり、二代目は行灯だけのデザインで、そして現在の三代目はピラーの上にランプがついたデザインである。車の片輪走行をするなど運転だけは神懸かり的センスを持つ。

頭髪が薄いことをとても気にしているがよく事件に巻き込まれて抜けてしまう(頭髪が完全になくなると、小鉄達による嫌がらせの対象となるから)。また髪型は最初は刈り上げただけの髪型だったが、65発目の「脳天」で脱毛が発覚して以降、脱毛部分を隠すため左(/)櫛型[2]の七三分けをするようになった。ただし、脱毛が発覚した後も一時期は髪形を七三にせず刈り上げた髪にしており、また逆に七三分けするようになった後も櫛を入れていない髪形になっていた時もある。

連載初期は、タバコの1カートンのパッケージごと吸うほど吸っていなかったが(初期は一週間ほど禁煙出来ていた)、中盤から状態はエスカレートしていき現在は、一日460本吸うという超ヘビースモーカーぶりを見せる。好きな煙草の銘柄は話によって様々だが特にERキャストを好むことが多い。大沢木家の壁などは彼のタバコのヤニで変色してしまっているほど。また禁煙すると貧乏揺すりするだけで金鉄いわく関東大震災、もしくは阪神大震災級の地震を起こしたり、通常の時よりかなりの無気力な性格になる。さらに、生後間もない小鉄を抱こうとしてタバコを吸わしてしまったこともある。また巨人ファンで阪神ファンののり子のお父んと犬猿の仲。小学生の頃はそのいい加減な性格やいじめっ子であったために友達が一人もおらず、遊び相手は近所の野良猫だけだった。元々、鈍感だったため最初の頃は気にしておらず、むしろ自慢することが多かった。しかし399発目の「休んでゴメン」で小鉄の代わりに学校に行って自分の子供時代を思い出した際、友達がいないのは自分のせいだと初めて気が付いた。作者の浜岡自身は花丸木や春巻と並んで最も気に入っているキャラクターの1人と言っており、性格の一部のモデルも作者の作品評で作者が「大鉄って、俺に似ている」というコメントをしている。

『元祖!』での大沢木大鉄

指を鳴らして火を起こす、家や街中に隠しタバコをストックするなど、タバコジャンキーぶりはエスカレート。また、同じくタバコ好きのタクシードライバー仲間3人のリーダーとして行動を共にするようになる。相変わらずの面倒くさがりのぐうたらだが、妻・順子には頭が上がらない様子で、蛍光灯のお使いにでかけるなどしている。順子の誕生日には、順子を風邪で寝込ませて自ら進んで家事を手伝う(ただし、この風邪は大鉄が風邪気味の浅野に頼んで順子にうつしたものなので、それを知った順子に怒られた)など、妻孝行な一面も見せた。人とすれちがっただけで着火してしまったり、物をひったくってしまうなど、特異体質が現われはじめ、鈍感さがエスカレートする。適当な性格で運転は荒っぽいが、ラジコンの運転やタバコの扱いには人並外れた器用さを見せる(45固め)。特にタバコの煙では変装したり有る筈の無い壁を作るなどの超人技ができる。ハゲの他、中年太りが進行(179固め)。

一時的に花丸木と打ち解けるものの、桜に花丸木もろ共ぶっ飛ばされた(155固め)。「元祖!」から服装が統一され真夏でも緩めたネクタイをつけたワイシャツを着るようになった(ただし連載初期など、一部を除く)、また22巻掲載の「賛成の反対」では頭を打って真面目な性格になったが映画館に行く際に彼の安全運転の遅さに怒った家族にぶっ飛ばされて、また頭を打ち元の性格に戻ってしまう。

また一時期は喫煙本数を減らそうとする順子の努力や行きつけのタバコ屋とコンビニの閉店などにより12箱(240本)に減ったこともあったが結局逆戻りして喫煙本数2カートン(箱の数にすると20箱、本数にすると400本吸っている)分に、逆戻りしてしまい、結局順子の努力は元の木阿弥になってしまった。